企業情報
Company Information
ご挨拶/GREETING
私たちが普段生活を送るうえで、紙は欠くことの出来ない資源です。
オフィスから出される紙ゴミなどの廃棄物も年々増加傾向にあり、ゴミの焼却によるダイオキシンや二酸化炭素による地球温暖化などの地球環境問題がクローズアップされるとともに、森林保護に対する要請も高まっております。
ミヤビ通商リサイクルヤードでは、地域の皆様のご理解や自治体との連携を今後目指し、古紙リサイクル事業などを通じて環境活動へ積極的に取り組んでまいります。
環境また資源の有効活用と同時に、省エネルギー化についても重要課題として取り組んでまいります。
限りある資源を大切に、併せて日本製紙連合会が提唱する「環境に関する自主行動計画」
(1)化石エネルギーの原単位を削減
(2)二酸化炭素排出原単位の削減
を目標に活動を進め、地域の皆様への奉仕活動、更なる地域環境の改善への協力を目指し、会社の持続的発展に取り組んでまいります。
SDGsへの取り組み/ACTION ON THE SDGs
◆地球環境保全とSDGs
2015年の国連総会において、持続可能な世界を実現するための17の目標と169の実施手段から構成される「持続可能な開発目標(SDGs)」が193の加盟国の全会一致で採択されました。これは現在の国際社会共通の目標とされています。
現在、世界的に重要課題である気候変動や資源枯渇、環境汚染、生物多様性等の問題などが存在します。これらの問題の解決に有限会社ミヤビ通商は、地域の皆様と共に「SDGs」の達成を目指し、積極的に、コツコツと大胆に、そしてグローバルに取り組んで参りたいと考えます。
◆なぜ、紙リサイクルをするのか
なぜ紙をリサイクルをするのかを今一度考えてみましょう。紙の原料を辿ると全て木材(パルプ用材)なのです。コピーミスやメモ書き、不要なFAXやさまざまな用紙を何も考えずに簡単に捨ててしまうことは、森林資源や紙を生成するのに使用する石油などの天然資源を浪費しているということになります。森林は日本という狭い国土の中で発生する大事な資源です。紙のリサイクルは、一度使用された紙を繰り返し使用することで森林資源の有効的な活用になります。古紙をリサイクルすることで、新たな森林伐採を抑制し、貴重な森林資源を守っていくことが可能です。そして、紙をゴミ箱に捨てそのまま廃棄物として処理される量を減らすことができ、廃棄物の減量化に繋げていくことができるのです。生成時や廃棄時のエネルギー自然の節約にも繋がります。
企業概要/ COMPANY OUTLINE
商号 | 有限会社ミヤビ通商 |
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代表取締役 | 真壁 雅彦 |
所在地 | ◆本社 〒010-0201 秋田県潟上市天王字持谷地149 ◆男鹿支店(馬肉本舗「ゆーちゃん」)「食べログ」サイトはこちら 〒010-0342 秋田県男鹿市脇本脇本字上中野49-1 |
連絡先 | 本社/ TEL.018-853-6613 FAX.018-853-6615 男鹿支店/ TEL.0185-27-8366 |
会社設立 | 平成10年7月 |
資本金 | 950万円 |
工場始動 | 平成19年2月 |
事業内容 | 古紙リサイクル全般・産業廃棄物収集運搬・資源物リサイクル全般・一般貨物自動車運送事業・貨物取扱業・解体工事・冬季除雪作業(男鹿市)・食肉加工販売 |
許可番号 | ・産業廃棄物収集運搬/0504130450(秋田県)・産業廃棄物収集運搬/8601130450(秋田市)・一般廃棄物三種町発-125 ・廃棄物再製事業者登録証/秋福環-2671・古物販売業許可/231120000282 秋田県公安委員会発行・一般貨物自動車事業/新自貨304号・貨物運送取扱事業/東自貨第168号 |
取引金融機関 | 秋田銀行男鹿支店、北都銀行船越支店、秋田信用金庫脇本支店 |